業界紹介

社員座談会

僕たちだからこそできる仕事にやりがいを感じます

社員座談会ドーバン

松本 ファンたちはベトナムから日本に来て今、働いているけれど、なぜ日本にきて日誠cfcを選んだの?

ドー バン ファン 日本はきれいな国だし技術力もあります。学べることが多いと思って働きに行くことを希望していました。そんなときに、日誠cfcはしっかりと働ける良い会社だと紹介を受けました。

ダオ バン トゥ-ン 技術と一緒に日本語が勉強できれば、将来に役立つと思いました。日誠cfcはみなさん明るくて楽しいし、寮もしっかりとしていて、安心感がありました。

瀬谷 僕も似ていますよ。福島県出身ですが、寮が過ごしやすそうというのも入社のきっかけのひとつだったんです。そして、この会社ならきちんとした仕事が身につくだろうと思っていました。実際、社長の方針で基本に忠実に、丁寧に仕事を進めるから、正しいやり方が身につくんですよね。

北木 ところで、この仕事のことって家族や友達になんて話しますか? すごくニッチというか、珍しい仕事じゃないですか。だから説明が難しくないですか?

松本 それは感じますね。建築を知らない方にはちょっと通じにくいです。

北木 僕は、塗装屋さんと防水屋さんと左官屋さんを併せたような雰囲気の仕事っていいます。防水をしているわけではないけれど、作業としての雰囲気が近いんですよね。

松本 確かに、そう例えると感じが出ますね。塗装業の延長と説明すると分かりやすいのかな。確かに人の目には触れにくい箇所の工事なのですが、たまにテレビで自分たちが施工した床が映ることがあって、そういうときはうれしいですね。

瀬谷 施主や元請けの方から「きれいになった。ありがとう」とか「また、頼むね」なんて言われるとうれしいですよね。やりがいを感じます。

社員座談会松本

松本 建築関係の仕事っていろんな場所に行くじゃないですか。飽きがこないのもいいですよね。日本全国に行って、夜はその土地のおいしいものを食べて。

北木 一度、頼まれてアメリカまで行ったこともあったよ。それだけ、日本の技術は信頼されているんだなと。

瀬谷 結構、古い調理場や工場なんか、もともとのコンクリートの床がぼこぼこだったりするけれど、それが、自分たちの仕事によってきれいに生まれ変わるとうれしいですね。

北木 これは僕たちにしかできない仕事だと思うので、それも誇りになりますね。


経験豊富な先輩がいるからどんな床もきれいにできる

社員座談会瀬谷

北木 ところで、僕たちは小規模の飲食店から大きな食品工場まで、その床を守っているわけじゃないですか。万一、床材がはがれて食品に入ったら大ごとになるわけだけれど、そうならないように塗料が開発されて、僕たちの技術があるわけですよね。


瀬谷
 だから、自分たちはけして手を抜けないし、社長の方針である「基本に忠実に 丁寧に」を守っていく必要があるんですよね。

北木 あとは、積み重ねていく経験の大切さも感じます。その日の天候次第や建物の状況でも、塗料の混ぜる量や塗り方を変えていかなくてはいけないけど、それも、経験を積み重ねないと分からない部分が大きいんですよね。

瀬谷 その点、うちには経験豊富な先輩方がいるし、リーダー、サブリーダーがいる現場で教えてもらえるから、僕のように未経験で入った者にはすごくうれしい環境なんです。

レー クオック フー  私たちも、ここでいっぱい学んで、将来はベトナムで活躍したいと思っています。